大阪府の北のてっぺん 能勢町にある道の駅能勢に行ってきました
能勢町は大阪から北に40分も行くと到着する山間部の農村です。
日本海側や丹波方面への通り道としてこの地域を移動する人も多くその途中の道の駅能勢は良い休憩場として多くの人が週末には訪れます
平日の昼間は車は誘導員が常駐しているくらい混雑しているほどで人が多いですがしっかりバイクも誘導してくれるので安心。
集合場所や休憩場所としてライダー達も良く使っているようです
広めのバイク置き場が用意されてます
入口には綺麗な小川 冬なので枯れてますが春緑が増えると綺麗で癒されます
入口には巨大な栗のオブジェが鎮座。能勢町は銀寄席栗という大きく味の濃い栗の名産地だそうです。秋になると栗を買いに来るお客さんで混雑するのですが生産量が少なく、中々手に入らない幻の栗なんだそうです。
広めな休憩場 こぎれいでちょっと休むには良いスペース
ちょっと残念なのはおトイレが古めでウォシュレットではございません。ここはお尻を大切にするライダーから見るとマイナスでございます。
直売所は人気で休日の2時過ぎにはほとんど完売してます
能勢に地酒を作ってるメーカーがあるせいでしょうか 道の駅では珍しい生米麹が置いてありました
美味しいドレッシングとケーキ。それなりにお値段がしますがお値段以上のお味でした
流石くりの里。栗にちなんだ物産が色々ありました。
ここまで栗を押している道の駅は中々見かけないので珍しいんじゃないでしょうか。大阪から40分のどかな田園風景にあえる場所。在版ライダーのプチツーにお勧めできる場所です
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