SSTRのルートのお話(楽しいルート決めその1)

最初に
始めて参加する これからしてみようかと思う方へ参考になればと思い色々まとめてみました。主観が大きく入ってますのであくまで参考ということでお願いします(ご意見は大歓迎)

SSTRの醍醐味に事前のルート決めがあります。

ルートによって出会える景色はもちろん開催期間中だけ味わえるライダー同士のあいさつやSSTR参加者特有の雰囲気を味わうことができ、普段のツーリングとは一味違った楽しみ方も魅力です

SSTR参加者が能登に入る前のルート決めですが、行って帰ってくるだけでは楽しさが半減。せっかくですから自分流にルートを事前に練るのも1つの楽しみ方だと思います

その1 SSTR参加者が多く通りそうな道の駅・道をわざと選ぶ

SSTRに参加当初は心細いくらいSSTRライダーと出会わないかもしれません。走っていても、「もしかして俺一人しかまだ動いていない?」と不安になる事もあるかも。石川県に近づけば間違いなく参加者に会えますが最初の序盤も雰囲気を味わいたいと思うならわざと多くライダーが居そうな道の駅や有名な景色のワインディングルートを選んだりすると、参加者に多く出会え、挨拶や会話も弾みます

開催日だけ味わえる思い出を大切にしたいなと思われる場合は考慮してみてはいかがでしょう

その2 せっかくの一泊旅。能登を満喫したいから能登までは一気に!

途中で出会うより開催ゴール地の能登をゆっくり回り、SSTRの雰囲気を満喫するのもいいかもしれません

すれ違う参加ライダーや道の駅などで出会うライダー達は普段シャイライダーでもこの日ばかりはピースサインや挨拶・会話などを楽しむ方が多いようです。能登半島内であればかなりの確率で挨拶されます。普段のツーリングでは味わえない光景をのんびり時間を気にせず楽しむ。これも1つの楽しみ方かも

 

その3 ストイックに目標を立てる

無理は禁物ですが、ストイックに目標を持って移動するライダーも多くいます。中には驚くほどの距離を越えてきたり、林道を突っ切ってきたり、下道だけで一切高速にのらずに来る、どこかの半島先端から能登半島先端まで到達するなどなど。数多く参加している人や古参のライダー達が多いようです。

ですがその方々と話すと大体、

・無理はよくない。 

・無茶しても誰も喜ばない 

・スピード出して距離を稼いでいても、サイン大会を開く国家権力が喜ぶだけだから気を付けようね

のいずれかをおっしゃいます。

逆にこれさえ気を付けていればストイックになってみてもいいのかもしれません(絶対無理はダメですヨ)

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