最初に
個人が勝手にまとめた情報なので間違えや訂正した方が良い箇所が多くあると思います。ここはこうなんじゃない?こう説明した方がいいと思う・ここは違うよ~といった箇所があればご指摘大歓迎
普段のツーリングでもそうですが寒暖の差が激しいと困るのがウエア関係。
長距離ツーリングに慣れていない方だと結構困るのではないでしょうか(僕は失敗を繰り返して覚えました(;’∀’))
速度を出したライダーの体感温度は実際の温度よりはるかに低く感じます
風速が1m増す毎に-1度
大雑把に言うとという計算式で求められるそうです
SSTRが開催される気温は20度前後の5月末か10月初旬と考えると
60kmで下道を走っていた場合、風速16m(60/3.6) つまり4度ほどの体感温度となります。 ただしここに日光を加味しないといけません。このお日様の光というのは厄介で、昼は強く朝晩は弱い。
個人的には体感温度4度は日陰で最低温度だと考え日向は最高+10℃ほどでよく考えてます
日向で昼14度 朝晩4度前後
これに合わせてジャケットなどを準備しておくといいと思います
自分はメッシュジャケットを着て参加してますがインナーは持参するようにしてます。
実は2018年のSSTR時に怖い思いをしました。
深夜1時から出発したんですが、装備はメッシュジャケットとトレーナーにインナー重ね着でした。出発時の温度は10℃程度だったのでまぁ大丈夫だろうと思っていましたが・・・
高速道路で気温を見たときにはなんと4度でした(5月下旬でその日の最高気温予報は20~22度)
この時の体感温度を計算すると80km/3.6=21m
4-21=-17℃ これはメッシュだと危険を通り越して命がけのレベル。
山間部の深夜だとそこまで下がるのかと自分のアホさ加減を思い知っりましたが後の祭り。インナーを着ても寒く気を失いかけそうになったのを覚えてます。
昼は20度以上になり逆に汗ばむという・・・修行してる気分になりながらゴールを目指しました。(ある意味ラリーではありますが)
基本メッシュジャケットで参加の方が多いでしょうけど山間部を通過する方は防寒着はもっていったほうがいいと思います
あとはカッパでも代用できるので薄手の雨具を持っていればインナー代わりになり荷物を減らせるので便利です
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