100円ミカン買い出しツーリングと見習いたい出来事

今日の朝 ふとミカンが欲しいと思ったワタクシ。冬と言えばミカン。ミカンと言えば近畿だと和歌山。和歌山の冬と言えば

近畿ライダーの定番コース(/ω\)

という事で密にならないように気を付け、マスクも持ち出し出掛けてきました

まずは近畿道を抜け、道の駅紀の川万葉の里を目指します

この道の駅には冬場によくきます。しかし記事にするのを忘れていたことに今気が付いたという。。。

ここは和歌山のかつらぎ町、国道24号沿いにある道の駅なんですが冬になるとミカンが大量に入荷します。それも1袋100~400円とリーズナブルなミカンを置いてくれてます。俗にいう出荷できないようないびつな形や傷があったり見栄えが悪い。といったものなのですが、味は美味。そりゃミカン処の和歌山県産で地物の新鮮さなわけですから不味いわけがございません

というわけでGIVIのBOXにあふれんばかりに買ってきました

このまま帰るのも味気ないので、まだいった事のない宇陀市の道の駅室生に行ってみる事に。紀の川から北西に50kmほどの場所にあります

宇陀市内の風情のある市街地を通り抜け

国道165号線を北上

道の駅室生に到着しました。(記事はまた今度のネタに)

川沿いにある道の駅で早い時間にきたらもっと気持ちいい空気と景色だと思われる良い所でした

遅い時間だったので早々に帰宅の途に就いた途中にちょっとしたアクシデントが。

写真はドラレコの映像なので分かりずらいのですが、赤丸で囲んだ自転車のおじいちゃん。道にお買い物した物を落としてしまったのだと思います。道路に商品がバラバラに落ちてしまったようでした。少し距離があったのでどうしようかと迷っていると2~3台前の車がわきに寄せてドライバーが走り寄っていくではありませんか

対向車線の出来事、自転車は見た感じ無傷。ばら撒かれた商品の散り方から見ても対向車線側に何かあったわけでもなく、おじいちゃんは自転車に乗っかっていましたから事故ではないように見受けられました(実際はよくわからんのですがおそらく自分でコケタような感じ?)

自分がもしコケタところを見たとして即座に車をよせて助けに行けるかと言われると・・・頭でわかっていても・・・どうだろうなぁ。。。たいしたものだなぁ。見習いたい。と思った出来事でした

その後、奈良県を抜けて無事に帰宅。300km近い距離。EX-4よありがとう。

“100円ミカン買い出しツーリングと見習いたい出来事” への1件のコメント

  1. […] 定番のふもとの道の駅紀の川万葉の里でミカンを買い出発です。 このミカンを温泉上がりにほおばる贅沢と言ったらもう。。。 […]

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