まったく見かけないスズキの誇るXF650フリーウインドいくら調べてもほとんどヒットしないこの名車の記事をまとめる事にしました
今回はガソリンタンクの外し方になります
書いていて本当に需要があるのだろうかと思うくらいヒットしないフリーウインド。タンクを外すにも中々のスズキさんらしさが出ておりました
とにかく外すボルトの多い事。フルカウル車でもないのにこれにはびっくりしました。グロメットやゴムリングもやたら多いし。
左右対称の配置なので片方だけ載せてます。同じようにすれば反対側も外れるはずです。
側板の黒いカバーを外します(青〇はプラグなので触らなくてオッケー)カウルのボルト4か所を外します 右上だけ種類が違うので注意
下側の大きなネジを外します
フロント側にあるネジを外します
これで側面のカウルがはずれます。
カウルを取る際に一旦前に押してからひねって抜く感じ。無理やり抜くと割れるので注意
ハンドル下にあるボルトを外します
何故かカラー2つで挟み込んであるので取りずらいのと、落としやすいので注意
中央に残っているセンターのカウルをこれで外せます。次はタンク本体・・・
右側に顏を出している端子を外します
この端子はタンクの燃料計に接続されてました
タンクの前側下にあるボルトを外します
タンクの下にある溢れたガソリンを輩出するホースを外します
すっごいスリム。というか細すぎる気もしないでもない。。。(;’∀’)
スズキさん。ネジ使いすぎ。
しかもかなりの確率でカラーがご丁寧に入っているという。。。流石変態拘りのスズキさん。芸が細かい。
でもこの数はカラー無くしちゃうって(ノД`)・゜・。
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