SSTRのルール

ゆるーいルールで知られるSSTR。

そのルールとは

1 太平洋のどこかで朝日をを見る

2 途中指定の道の駅・高速SAの中から数点を選んで立ち寄る

3 日の入りまでに千里浜ゲートをくぐり千里浜・和倉・輪島いずれか申し込んだ会場のゲートもくぐる

この3つが大きなルールになっています。

1 太平洋側のどこかで朝日を見る

朝日が見えるところであればおおよそは良いと言われています。

厳密には水平線から朝日が上がる場所だとも言われていますが、実際にはそこまで厳密に求められているわけではないようです。

それよりも大切なことは無理をしてまで遠い場所を選択したり、綺麗な景色だからと立ち入り禁止エリアに入り込むなどの無理や危険を避けることが大切です

2 途中指定の道の駅の中から数点を選んで立ち寄る

公式から発表される道の駅・SAから数件を選んで立ち寄りながらゴールを目指します。道の駅には点数があり、SAは1点・道の駅は2点・指定道の駅は・・・と決められています。

また、選ばれている道の駅には毎回テーマがあり、2018年は明治維新にちなんだ道の駅でした。

ここでも点数を競い合うわけではなく、テーマにある道の駅でどれか1件を必ず通る事と合計10点を獲得できればあとは特に縛りはありません。

多数の道の駅を周ってしまうと、今度は時間オーバーになってしまいゴール出来なかった 

という事も考えられるので無理は禁物だと思います

3 日の入りまでにゲートをくぐる

当日の日の入りまでにゲートをくぐらないとゴールになりません。このときに注意しないと悔しい思いをすることがあります。

・ゴール前渋滞を考慮しないといけません

ゴール前は多くのライダーが集まります。その後駐車場へ誘導されるのですが、そこまでに渋滞が発生する事が多いです。特に日の入り直前やその30分前は集中しがちになります。この時間をしっかり計算に入れておかないと時間オーバーになってしまいます。この時間計算を考慮しておけば余裕を持ってゴールができます

僕が参加した2017年では18時ごろ到着でゴール前からの渋滞でおおよそ45分、2018年では16時頃到着でゴール前からの渋滞は10~15分ほどでした

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