池田温泉で結構なレアケースに遭遇した後、国道157の入り口までやってきましたまずはここで腹ごしらえ。
道の駅うすずみで朝兼昼ご飯にしました
五平餅と名物のそば鬼饅頭。出来立てだったのでほくほくでほんのり甘い美味しさ。コーヒーとよく合って満足満足。
道の駅の中の案内板には名物「落ちたら死ぬ」看板の場所案内があったり、ホワイトボードに道路状況と言うより通行禁止情報しかお知らせしてくれそうにないコーナーがあったりと、流石日本三大酷道の手前の道の駅。他ではあまり見かけない風景でございます。
思えば遠くに来たもんだ。旅してんなぁ俺(´▽`*)
休憩も十分とったので出発~
集落を抜けていくと門が見えてきました。ここから酷道区間に入ります
洗い流しやそれなりに険しい道を通って進みます
和歌山の龍神・十津川線 や 国道425号線を通ったりしていたので慣れててよかった。引き返そうかと思うような区間は無く、十津川村日常の風景といえば似てるかもと思いながら走ってました。
(ここまではまだ余裕があった)
更に進んでいくと頂上付近で車が三台止まってました。ここまで車で登ってくるのはかなりしんどいと思うんですが・・・三台も繋がって止まってる?
商魂たくましい。確かに喉が渇いたりしていればオアシス。峠価格でも買うだろうなぁ。
福井側に下りてきました。こちらの方はそこまできつい道路ではないんですが、路面の状況がデコボコになってる箇所が多くSSにはしんどそう。
ハーレーで豪快に上っていった人とすれ違いましたが相当慣れてるんでしょうか。すんごいスピード(;・∀・)
麓まで降りてきましたが。。。
ここでガソリン残量との闘いに。(以前もやった気がする)計算では十分50km以上余裕があるはずでしたが、酷道425に比べるとアップダウンがかなりきついのでガソリンの消費が予想以上。
別の意味でかなりヤバい状態です。(残量1メモリ=3ℓ切った)こんなところでガス欠になったらJAFよんでもすぐには来れないし。。。麓のガススタまで25kmはありそう。
後半は冷や汗かきっぱなし(;・∀・)
なんとかガススタにもたどり着き、道の駅越前おおの 荒島の郷に到着(;’∀’)
険しさ以外にも酷道にはこんな怖さもあるのですね。。。(経験不足なだけ)
コメントを残す