火を使わないでツーリング先でご飯 持っていく物

DiabetesRider(高血糖ライダー)であるそれがし。

唐揚げ定食 海鮮丼 とんかつ定食は神々のお召し上がりになるものと化しております

前回はお昼に食べたい内容でしたが決まった後は持ち物を工夫せねばなりません

持ち物で気を付ける点は

・コンパクトである事 (バイクなんで)

・真夏でも対応出来る事(真夏も構わず走るので)

・ゴミは持ち帰る事(汚したくないですよね)

という3つにこだわって考えてみました

・コンパクトである事

食材は嵩張るので持っていきません

お弁当箱と水筒x1本 お茶スティック(コーヒーでも可) 即席味噌汁x1 コップx1 箸x1 水が無くても食器が拭ける用にキッチンペーパーx10枚くらい

更に旅先で皮をむいて食べたいものや野菜を切って食べれるもの用のまな板と包丁

これらをどう持っていくか考えた結果余っていたタンクバックを有効活用する事にしました

タンクバックはやはりバイク用に作られているので収納が出来てポケットなども一杯なのでコンパクトにまとめることが出来ます

実際にはもう1つ水筒を入れて持って行ってます

・真夏でも対応出来る事(真夏も構わず走るので)

保温ボックスを以前からお土産用に持って行ってたのでこれを利用する事にしました 大き目の氷x3個を入れておけば最高気温37度前後でも夕方まで耐えられます

このバックをGIVIのBOXに入れて移動すれば嵩張りません。

行きはタンクバックごと保温ボックスに入れておけば炎天下でも弁当は守られます。帰りはタンクバックを取り出してお土産の野菜を入れて帰れば一石二鳥です

氷が足りなくなったらコンビニで凍った水やお茶を買って入れておけば大丈夫。

・ゴミは持ち帰る事

キャンプの季節になるとよく問題視されるごみ問題。外でちょっとした調理をするとどうしてもゴミは出ます。キャンプ場なら捨てる場所もありますが、そうでない場合はSAや道の駅・コンビニ等に捨てちゃう方もいるのだとか。

長閑でゆっくりできる場所を使わせてもらうので自分の目標の1つにゴミは家まで持ち帰る事を決めてました。 しかしバイクで炎天下の夏にゴミを持ち歩くのも中々抵抗が・・・という訳で色々考えた結果

・キッチンペーパーは多めに持っていく

水が使えない場所の可能性もあるので、食器を拭く際に使います

・アルコールスプレー

食べ終わった後のお弁当に吹き付けて消毒

・ゴミ袋+ジップロックで密閉

密閉して汁漏れしないように

・密閉したゴミ袋をクーラーBOXに入れる

氷が入っていますから炎天下でも大丈夫。お土産と一緒になっちゃいますがまぁ仕方ない。密閉していて元々食べ物を始末したものだから汚い訳でもないので

こんな感じでちょっとした外での食事を楽しむツーリングをして行くことにします(´ー`)

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