能登半島の中盤、七尾市にある道の駅。

富山側の氷見市と通じる道国道160号線沿いにある、のどかな道の駅です

地元でライダーの立ち寄る道の駅ではかなり有名なようで、11月の中旬でも多くのツーリングライダーが訪れていました。

駐車場と駐輪場は？

駐車場も広いのでマスツーにも最適です。バイク専用駐輪場はないので車の駐車場を使う必要があります。

家族連れも多く訪れるのと、近くはキャンプ場なのでライダーのマナーの良さが試されるような場所にも見えました。

トイレ設備は？

重装備のライダーや女性ライダーだと気になるトイレ施設。大きくなくそこまで綺麗ではないですが、あまり嫌なイメ―ジはなかったです

店内は？

こじんまりした施設でお土産物はあまり種類は多くありません。海沿いの地域ですぐに山が迫っている場所、更に南に氷見港・北には七尾港と大規模な港がある中間地点な為あまり海の幸が置いてあるわけではないので、お土産物を探すなら七尾か氷見に抜けた方が良いと思います。

景色は？

ここの道の駅は高台にあるんですが写真の通り、晴れているときには遠く立山連峰まで見渡せる景色の良さが人気。

バイクと思い出の写真を取るには絶好のスポットなので、写真好きには是非回り道をしてでも訪れてみていただきたい場所です。

道の駅を数百メートルのぼるとキャンプ場がありました。

日本一マナーの良いキャンプ場　なんと直球な表現

絵に書いたような風景　家族ずれには最高な立地かも。

年頃のお子さんもこの風景ならお父さんとキャンプに来てもいいかなと思う眺め

南に15ｋｍの氷見番屋や北に15ｋｍの七尾食祭市場とは違って、能登半島一周に挑むツーリングライダー達にとっては非日常の一コマを見せてくれそうな空間がある道の駅でした