能登半島の付け根 羽咋市にある能登一宮気多大社に行ってきました
羽咋に住んでいたら初詣は大概ここになる大きな神社です。縁結びの神様大国主命を祭っています。
山間部ではなく海沿いの道路に立地していて訪れやすい場所にあります。道路にも大きな看板が立っているので道に迷う心配なし。
神社として歴史は古く740年ごろからしばしば文献に記載があるとか。拝殿や神門はざっと桃山時代~江戸初期に建てられたもので中々見ごたえがあります
初詣のイメージが強すぎて、近所の神社という感覚が抜けきらない自分のレポートなんで良さが伝わってませんが、自分がお参りしている間にもライダーさんがよく来ていました。
ツーリングコースで立ち寄るのは有名なのかも?
バイクで来たのは初めてなんですが駐車場は二輪専用の場所はありませんが、車用のスペースが広大なのでマスツーで訪ねても停める場所に困ることはないと思います
境内ですが流石は能登の一宮。かなり広い敷地になってます。
大きな門がお出迎え ここからが本殿。
初詣の時には前に進むのにも一苦労なのですが、普段は静かで心地よい空間。観光客もちらほらと見受けますが、よくある観光神社と違ってワイワイガヤガヤといった雰囲気は無く、優しく包んでくれるような雰囲気でした。
長旅の際に立ち寄るとほっと一息つける感じかなぁ
この気多大社には入らずの森という場所が裏手にあります。
子供のころの授業で習いましたが、入ったら出てこれない・呪われる・奥はだれも知らないといったおおよそ神様のいらっしゃる場所には似つかわしくない話を聞き、ビビりな自分は初詣の時にも絶対近づかなかった記憶が(;’∀’)
おっさんに大人になった今見てみると、どことなく神秘的な感じを受け、なんとなくパワースポットな気もしないでもなくもなくはない。といった感想。
でもまぁ何かご利益があるならと拝んでは置きました(‘ω’)
SSTRの帰りに行ったことももあり旗が。こういう場所にSSTRの目印があるとなんとなく嬉しくなるのはライダーの性か(;’∀’)
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