珠洲市 道の駅狼煙

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能登半島の先端にある道の駅狼煙

羽咋の千里浜から北に100km前後北上したところににある最果ての道の駅です

場所柄、訪れるライダーさん達には各々の思い出がある道の駅じゃないでしょうか。

口能登と言われる羽咋市出身ですが、この地は口能登の地元民でも中々訪れることはありません。普通は一回か二回行けば多いほうで、珠洲市が好きな人この近くにあるランプの宿・蒼の洞窟を見たい方が数回訪れるくらいだと思います

SSTRライダー達は毎年訪れている猛者も多いのですが、毎年やってくるライダー達は地元民からもかなり奇異な目に映るようです

当のSSTRライダーは気が付かないのですが、よくよく考えれば太平洋から縦断して早朝からしんどい思いで何百kmも走ったあと、更に100km北上して道の駅でご満悦な表情のライダー集団を見れば、地元のじいちゃんばあちゃんじゃなくても、この人達は一体何しに来たんだろう・・・?となりますよね(;^_^A

施設は大きめでお土産物があります。

地のものだと豆腐や梅、シソのコ(関西ではゆかりと言うんでしたっけ)・地酒など郷土色豊かなものが多いです

駐車場はかなり広く、見える範囲からさらに裏手にもあるので満車になって困るということはほとんどないです(SSTR時はバイクであふれかえるので除く)

写真あまりとれませんでした。朝方に羽咋を出発してから珠洲に入っているんですが距離があり結構しんどいので普通に休憩してしまった(;^_^A

この道の駅は能登半島先端の地禄剛崎に隣接していてここから10分ほど歩いて行くことができます。

狼煙の朝日 提供 角村氏

(SSTR2017時、翌日の朝日の為に狼煙に宿を取り、更にステッカー獲得のため
タンデムで千里浜⇔狼煙を当日二往復した猛者というか勇者)

 

狼煙に泊まって日の出を拝むとこんなに素敵な景色に出会える地。

SSTR以外遠方から訪れるライダーが絶えないのは最果ての地というだけではなく、能登の優しさと厳しさを教えてくれる土地柄もあるのかもしれません。

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