EX-4 緑化計画その1 タンク錆取

EX-4緑化計画を進行中なワタクシ。

カウルは現在塗装中ですがタンクで苦戦中です。

入手したタンクはこういった凹みのある代物でデントリペアツールで少し持ち上げた後にパテで成形しました(多少の凹凸は目をつむる予定でしたがまた成形しなおしな気がする)

さてここで問題発生。

EX-4のコックですが取り外すとボルト穴2つとストレーナーがささってる楕円の穴が出てきます

ここをどうやって塞いで花咲かGさんを漏れないようにするのか?

いろいろ考えた結果

・ボルトには防水テープを巻く(100円で売ってる水道のテープ)

・楕円の穴とボルトの穴ごとゴムシートで被う(71円の3mm厚シート)

・ゴムシートにボルトの穴をあけて金属金具とボルトを挟み込んでゴムシートを固定(めり込ませて防水パッキン代わりにする)

総額600円ほどで漏れなく止めることが出来ました。

実はこの方式にたどり着くまでには防水テープでやってみたりエアコン配管パテで埋めてみたりしましたが全部ダメでダダ洩れでGさんが無駄になったりT-T

自分でこういう方法を考えるのもサンメカの醍醐味っちゃそうなんでいいんですけどね。

さて今日の最高気温は石川県は8度。最低気温は0度

まず間違いなく低温なので反応が鈍い。お湯で投入しても1時間もすれば冷める冷え込み。

ここでホームセンターでいろいろ考えた結果、室内温室セットを作る事に決定

家で余っていた押し入れ衣装ケースにタンクを入れて家で使っていた小型セラミックヒーター(足元温めるやつ)をその中に入れ込み上から蓋をして完成。

これなら仮に液漏れ起こしても室内が大惨事にはならないから怒られない!←ここが重要

温度計を入れてどれくらいの温度になるか測ってみましたがおおよそ40度~45度になってます。

1時間に一回ゆすって液をできるだけ接触させるようにしていますがどうしても漬けておかないと取れないと思われる個所がありました

赤丸で囲んだ上側の位置なんですが、コックの穴から光で照らして中を見てみたところかなり錆が浮いてました。EX-4のタンク形状の問題なんでしょうか

ここの錆を取りたいんですが普通においておくだけではどうも液が接触せず空洞になるようです。

そこで今回角度をかなりつけて浸してみる作戦にでました

今も後ろでヒーターが頑張ってくれています

タンクを触ってみると巨大な湯たんぽ状態。

これならいける!(ハズ)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です