バイクの整備をしていると必ず出てくるバッテリー廃棄品
そのまま捨てるのは勿体ないと思い活用する事にしました
突然のバッテリー上がりは非常に怖い物。
気が付いたときには比重計とテスターで確認、補水するようにしてますが、年数がたってくると弱ってきます。
予防整備で使えなくなるギリギリより前に交換するようにしてますが、結構お高いんで勿体ないなぁと再利用を考えてました。
借りているガレージは電源がありません。
ランタン型のLEDライトなどを多用して明かりを確保していのですが、どうしても電池が切れてくると暗くなってきます。
なので明かりを確保する為にこの廃バッテリを使う事にしました。
構造はいたってシンプルに
廃バッテリー → 12Vソケット → 車で使う安いインバータ
→投光器(100V LED電球)ついでに電圧をチェックできるようにAmazonで600円程の電圧計も購入
バイク・車用の充電器で最初は満充電に
この投光器ですが消費電力を考えてLED7W球を選びました。60Wの電球並みの明るさなんですがかなり明るい。今までの暗い作業場はなんだったのか。
以前ポイントで買ってそのままだったソーラーパネルでつないで充電してみると・・
12.4V→13.7~9Vとちゃんと充電してました。太陽が隠れると12.9Vくらいになってしまうので晴れてて自分がいる時で風がない時 という条件ですが昼間の充電も少しはできそうです。
バッテリー 0円 廃棄品なので
ソケット 300円 ストレートさんで
電圧計 600円 Amazonで600円
インバータ 2480円 セルスターの安っすいやつ
投光器 1480円 Amazonで売ってた7WLED電球付
合計 5,000円くらい
これで明るい投光器を使えるようになりました
オプション ソーラーパネル → 4,980円の中華品
バイクのバッテリーだと大きさと重さは程よいので自宅で充電も楽にできるメリットがあります。 次の廃バッテリーも捨てずにリサイクルしよう(´ー`)
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