人それぞれなのでそこは判断は千差万別ですが、、、
個人的な意見としてはそんな事はございません。
エントリーは残念ながら出来ず。。。><; の場合でも能登半島が鎖国に入る訳ではないので普通にツーリングできます。
SSTRの特典は参加賞など色々あるんですが自分が思うエントリー者の特典は
・アプリを使って道の駅などの点数登録できる 参加してる感
普段出来ないこの参加している感は結構地味に嬉しい
・ゴールゲートをくぐれる
感・動
・ゴール受付・大量のバイクが集まる停め場に堂々と停める
バイクマニアにはたまらない光景だったり 一員だぜ!と思える
・ゼッケン番号を目印にして知らない人どうしの会話
これもSSTRならではな風景
・走行受付後の撮影写真の購入や完走証明書 バッジ
集めている人もいらっしゃる。
などなど
・ゴールの瞬間風間さんに笑顔で手を振ってお出迎えしてもらえる
いや 参加者でなくても振ってはくれるんでしょうども(;^_^A
そして何よりこれが一番かもですが
・俺!今この瞬間参加している!という高揚感
これは口ではうまく説明できないんですが、やっぱりなんというか雰囲気・自分のモチベーションかな
他の参加者さん達はゼッケン貼ってあると視線を送ってきますし、手を挙げて挨拶なども気軽にしてくれることが多い SSTRならではの色々な細々とした出来事がモチベを上げてくれると思うんです
そっか じゃあエントリー者じゃないと楽しくないの? となるかもですがそうは思いません
・石川県に近づくと全体的にゼッケン車両が増えるので祭り気分が味わえる
ルートのチェックをマップを見ながら話し合うグループや、車両トラブルを助けてる別ライダーなど普段と違う風景(出来たらトラブルは助けてあげて)
・能登半島に入るとゼッケンが貼ってあろうがなかろうがお互い手を振りあう事に変わりなし
すんごい確率で振ってくれるし振りたくなる
・千里浜だけでなく石川県の各道の駅や名所がSSTRお祭り状態
眺めているだけでもまた良し
・千里浜はとんでもないバイクの数になる
圧巻を写真でとって回るのもまた1つの楽しみ方かも
・ゴール近くでお出迎えするのにゼッケンは要らない。先に入ってボランティア化している猛者もいる
もはやだれがスタッフで誰がお出迎えの一般ライダーなの判別不能
などなど。エントリー者の方々との触れ合いやゴールに向う千里浜の景色はみんなの財産だと思います。
これを楽しむ事は SSTRを盛り上がる大きな御神輿祭りと置き換えて見物・見学に来たと思えば判りやすいかと
そうは言ってもSSTR開催期日は
・エントリー者の方に千里浜の夕日や波打ち際・ベストスポットは率先して譲る
やっぱり感動してもらいたいじゃないっすか(*ノωノ)
・ゴール、バイク停め会場には入らず浜から離れた場所に停車しておく
すんごい混雑なので スタッフさんも必死の誘導ですから負担増やす行為はしたくないですよね
・貝汁などの御振舞は貰わない(よっぽど勧められたら貰う)
エントリー者さんの特権っすからね(地元のおばちゃん達の心意気は 何でもいいから持ってけ 食ってけ 味わってけ状態ですけど)
同じSSTRが好きなライダーというか普段ツーリングしているバイク乗りだったら理解出来るやってはいけない事はしないマナーは持っていたいです。
気に入った点や感動したりすれば次回はエントリーを固く誓えばいい訳で。
何となくエントリー出来なかったので行くのはちょっとなぁと思ってしまうより
それなら翌日のイベントに参加する為や地元でお買い物をして能登半島の活性化の為にいっちょ行ってやりますか!
と思うほうが運営さんも地元の方も喜ばれるのではないでしょうか?
(2023のSSTR今回は参加者が多くキャンセル待ちも多いのかなと思い僕はエントリーしませんでした 面白いバイクが無いか覗きに行く気満々だけど(´ー`)
ヤマグチ カズオ へ返信する コメントをキャンセル