レギュレータ不具合 焼けたカプラー交換

1年に一回焼けているレギュレータ回りの配線。

今回は集大成と言わんばかりの焼け方をしました。

 

気が付いた出来事は電圧計のおかげ。

電気関係で泣かされているので、バッテリー監視のつもりで取り付けているんですが、今回はそれに救われまました

ある日電圧計が

12.3Vをさしてました。運転中です。

電圧ですが

いつも

アイドル時 12.0~12.5V

運転中4000回転 13.8~14.0  6000回転 14.0~14.8

今回

アイドル時 11.7~12.0V

運転中4000回転 12.0~12.1  6000回転 12.0~12.2

明らかに電圧が低いため調べたらこうなっていたと。

電圧計はいつも監視できるので、予防措置や本格的に壊れる前に気が付けるのはありがたい。

 

さて修理ですが本体側のカプラーもダメージを受けているので、交換することにしました。

まずは配線を間違えないように焼けたケーブルを切断する前に写真で記録。

これを見ながら新しいカプラーへ交換します

ホムセンではこのタイプは売っていなかったのでバイク用品でキタコさんの品を用意しました

キタコ製 品番0900-755-02008

配線の位置を間違えなければそんなに難しい作業はありません。 不器用な自分でも20分ほどでできました。

気を付けたい事は、ギボシをカプラーにいったん差し込むと抜き取るのはかなり難しい事です。 ゆっくりやれば間違わないと思うのでそこは時間をかけてでも確認しながらのほうが良いかと。

無事に交換用レギュレータを接続して通電確認。正常な電圧になりました

 

“レギュレータ不具合 焼けたカプラー交換” への2件のフィードバック

  1. […] レギュレータ端子の黒焦げ事件(記事はこちら)もあり、こういった基礎的な事を疎かにしてはいけないと思ったわけです。 […]

  2. […] レギュレータ端子の黒焦げ事件(記事はこちら)もあり、こういった基礎的な事を疎かにしてはいけないと思ったわけです。 […]

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