年末年始のこの時期。
テレビは面白くなく、家の掃除など用事が澄むとやることが。。。
という事でバイクメンテでいつもできない箇所をやってきました
メンテナンスでプラグ交換やオイル交換 カウル・フレームの磨きなどはいつもやっていますが、バイクのカウルを外した中、特に後ろ側はほとんど掃除出来ていない事が前から気にかかってました。
レギュレータ端子の黒焦げ事件(記事はこちら)もあり、こういった基礎的な事を疎かにしてはいけないと思ったわけです。
結果ですが やって良かった と満足できたメンテでした
まずはオヤジさんにお願いして修理完了後のレギュレータ確認。驚いたのは配線方法。雨に濡れないように裏から挟み込んでます。一見気が付かない地味な所ですがさすが手を抜いてない。仕事の種類は違いますがプロ意識は見習いたいです
端子に錆やごみが付いていたので綺麗にしときました。 スペアのヒューズを使った後補充していなかったことに気が付き補充も実施。
側面のフレームも汚かったので綺麗に磨いてからまとめておきました。
この中で見といてよかったなぁと思ったのがこちら
エアクリBOXの側面を開けてみたところ、ものすっごい誇りと砂とゴミが溜まってて驚き( ゚Д゚)
上から見た分にはこの側面の箇所は見えないので気が付かなかった(-_-;)
しっかり綺麗にして閉。エアクリって地味ですが大切なパーツですよね。
ゴミがキャブに入らないようにする最後の砦な訳ですから、メンテはしっかりしないといけないと気が付かされました。
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