昨日の実家(石川⇔大阪)ツーリングの帰り道に初めて見る症状に遭遇しました
EX-4で快調に敦賀市街を抜けている時、取り付けてある電圧計が11.9Vを差している事に気が付いたわたくし。
以前フリーウインドでこんな事があったのでまた同じ症状かぁ、、、と暗澹たる思いに(ノД`)・゜・。
とりあえず帰宅をする為にノンストップで走り続けていきますが、、、
11.9V→11.8V→11.7V~~~11.3V
とまぁ1時間半ほどでこの数字。さらに渋滞にはまり。。。なんと心臓に悪い。
ここまでならレギュレータが昇天あそばされた症状だとすぐ判ったんですが。。。
この後更に1時間ほどしてから突如
11.3V→11.8V→11.9V→12.1V~~~13.0V
と見事な立ち直りを見せるではないですか
え?どういう事? これは幸いと休憩でどっかに止まったら孔明の罠が発動すんの?
訳も分からずとりあえず帰宅してから確認してみるとこうなってました
やはりレギュレータ。しかしまぁ
こんなのとか
こんなの
ばっかり見てるので随分大人しい焼け方。。。と思っていましたが、よく考えてみるとこの日の序盤こんなところを走ってました
3時間ほど☆
EX-4って横風に強いので気にせず走れてしまうお利巧さんだったりします。調子に乗って走っていたのがまずかったのか
恐らく
雨が侵入→焼けかかったがそこまで酷くない状態→一時的に通電できない状態→渋滞にはまったときにエンジンの熱気で温度が上昇して水分が蒸発→復活?
の流れなのかな?
ちなみに走っている分には電圧低下中でもライトが暗くなることもなくエンジンもすこぶる快調でした。変な臭いもしませんでしたし。
電圧計を点けていなければ充電系統に異常が発生したと気が付けなかったと思います。
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